2019-07-02から1日間の記事一覧

受託銀行の役割

受託銀行とは投資信託会社と契約を結んでいる銀行のことで、主に信託業務を行う銀行がその任につきます。受託銀行は投資信託の組み入れ資産の安全性を確保・維持する上で重要な役割を持っています。 受託銀行の主な役割は3つ 「受託銀行」東夷名称は銀行の…

投資信託会社の役割

日本で投資信託を設定・販売している投資信託会社は約100社。これに不動産投資信託の運用会社を加えると200社近くになります。投資信託会社がどのような役割を果たしているのか考えていきたいと思います。 運用の指示を出す 投資信託会社のメイン業務…

販売金融機関の仕事

投資信託を購入する上で最も身近な存在と言えるのが販売金融機関です。投資信託を購入する窓口となるとともに、解約金や償還金、分配金を受け取る窓口にもなります。 多様化が進んだ販売金融機関 投資信託の販売金融機関は、かつては証券会社の専売特許でし…